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ベストテンで遊ぶ

Twitterを見ていたら、マイベストゲーム10本を挙げるという遊びが流行っていた。

■面白そうなので
試しに私も考えてみたけれど、Twitterの140文字じゃあ全然足りない上、なんとなくタイミング的にも乗り遅れてしまったので、こっちで好きに書くことにする。

◇龍虎の拳2(SNK 1992)
MVS系タイトルにおいて、1クレジットで長く遊べる(た)というのは個人的に高評価ポイント。投げから起き上がりに飛び道具を重ねて確定気絶とか、飛燕疾風脚からの投げといった、特定のパターンにハメれば簡単にクリアできるCPU戦が面白かった。

当時、相当プレイしたはずだけど、実は隠しボスのギースハワードまで行けたことが一度もない。Wiiのバーチャルコンソールで配信された際にもプレイしたのだが、この時はノーミスどころか普通にクリアーできるかどうかも怪しかった。

対戦は数えるほどしかやった事がないが、このシリーズはストーリーありきのアクションゲーム風なところがあるので、そもそも対戦するものだという認識すらない。

トラップショットが語られがちなキングの「防御前蹴り」は渋い性能だと思う。
◇THE KING OF FIGHTERS '95(SNK 1995)
いろんなハードの移植版をしこたま遊んだ。ネオジオステーションでもプレイしたが、CPUの龍虎乱舞に引っかかって「そこから死ぬのかよ!」と驚くのは20年経っても一緒。

『94』から『95』でチームエディット可能になったのは大英断。起き攻めや連続技を凝り始めるとキリがなさそうな感じもする一方、基本操作を一通り覚えて、ゲーメストムックを流し読みした程度でも問題なく遊べる感じがイイ。
◇リアルバウト餓狼伝説(SNK 1995)
「さらば、ギース。」のポスターがカッコいい。フランコ・バッシュがカッコいい。パワーゲイザーはこの時の演出が一番カッコいい。

リングアウトが不評だったのか、対戦している人はあまり見かけなかった。サウスタウンを予選で回って、ギースタワーを目指すCPU戦の流れは良かった。このタイトルに限らず、CPU戦は背景世界を感じられるような、ストーリーがキッチリ仕上がっているものが好き。ただ規定回数戦うだけのCPU戦は嫌い。
◇ストリートファイターZERO2(カプコン 1996)
このシリーズは続編が出るごとにだんだんハデになっていくけど、私にはこのぐらいがちょうどよかった。オリジナルコンボのシステムもシンプルでイイと思う。キャラごとのバックストーリーのテーマがスーパーコンボに沿ってるのも粋でよろしい。

なぜか最近まで近くのバッティングセンターに対戦台があったけれど、結局撤去されるまで一度も対戦できなかった。ナッシュ使ってたのが悪かったか?さすがにそんなことないか。
◇DINO CRISIS 2(カプコン 2000)
前作『DINO CRISIS』の窮屈な雰囲気も、こっちの最新兵器全開で恐竜をバンバン倒す爽快感もどちらも好き。

メジャーな恐竜がたくさん出てくるのも良い。ジープでトリケラトプスの追撃をかわすとか、プレシオサウルスと水中で戦うとか……鉄板のシチュエーションを押さえてくれていてとても満足。

隻眼のティラノサウルスはいつ見てもカッコいい。
◇METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY(コナミ 2001)
おそらくシリーズで一番プレイ時間が長いのがコレ。PS3のHDエディションでVR訓練モードも完全制覇したので、もう心残りはないが、毎年4月末になるとプレイしたくなる。

終盤のストーリー展開が難解だとか言われがちだけど、それまでしっかり話を聞いていればまったくそんなことは無いと思う。『メタルギア2 ソリッドスネーク』を踏まえた『METAL GEAR SOLID』をさらに踏まえた『METAL GEAR SOLID 2』……という感じが良い。

このぐらいの時代設定でもう一本ソリッドスネークの話を作って欲しかったな。
◇鉄拳5(ナムコ 2004)
我ながら、あの貧弱性能のブルース・アーヴィンでなぜあそこまでプレイしていたのかと思う。石川~富山のゲームセンターでしこたまプレイしたし、家庭用でもさんざん対戦した。

今思えば、この時にブルースを選んだおかげで、フレーム表を見るときに硬直差12Fの確定反撃(=6RP,RK ストレート・ハイキック)を真っ先に探すような癖が付いんだな。
◇ナムコ クロス カプコン(ナムコ 2005)
「何だよ、格ゲーじゃあないのかよ」と発売日にスルーした過去の自分を殴りたい、実に「わかってる」作りのクロスオーバーもの。

ゲームブックみたいなワケわかんないところから拾ってきたネタをバンバン投入してきたり、キャラクター設定が曖昧なレトロゲームのキャラをカッコよくアレンジしたりと、凝り方のレベルがちょっとおかしい。

肝心のゲーム部分は冗長なところがあるけど、各種演出で全て帳消しに出来ていると思う。
◇無限のフロンティア EXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ(バンダイナムコゲームス 2008)
戦闘パートとキャラクターの掛け合いにステータスを全振りしたようなRPG。タイトルにもある『スーパーロボット大戦』要素は申し訳程度。

一瞬でパーティが半壊させられる大技を貰ってから、アイテムや精神コマンドで徐々に態勢を立て直して行き、チャンスが来たらパーティ総動員した超長いコンボを叩きこむという流れが楽しくて仕方がない。「死ななきゃ安い」でなく「全滅しなきゃ安い」というすごいバランス。
◇龍が如く5 夢、叶えし者(セガ 2012)
シリーズが常軌を逸したボリューム路線に入り始めた節目のタイトル。不思議と苦にならず消化していける。『維新!』『0』と続編がこのあと2本出たが、マイベストは『5』か。はなまるうどんのタイアップ商品が美味しかった。

『6』を作りにくいエンディングだったので、次回作の導入が気になって仕方がない。

■絞るのは大変
思い入れのあるタイトルが多すぎて、優劣なんて中々付かないのが当たり前だと思う。いろいろ思い出しながら書き出していくのは楽しかった。他の人の挙げた10本を見てみると、個人個人の趣味やプレイスタイルが透けて見えた気になるから不思議。
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加賀棒茶

Author:加賀棒茶
緑茶や烏龍茶を飲みつつ麻雀やゲームに勤しむ筆者のブログ。

PS3やPSPで発売されたソフトを主にプレイしています。たまーにニコニコ動画に動画を投稿する事があったりするかもしれません。

動画見たよ!という方、ブログでも動画内でも構いませんので、コメント欄等に感想など頂けたら嬉しいです。

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